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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008135

有価証券報告書抜粋 株式会社 東栄リーファーライン 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社グループは顧客ニーズに合致する高品質なサービス提供により、冷凍水産物運搬及びまぐろ漁業に関する事業領域にて安定した収益確保を第一として発展を目指し、企業価値の増大に努めるために以下の施策を重点的に講じてまいります。

① 豪太丸に続く次期船舶の建造
超低温冷蔵船「豪太丸」に続き、コア・ビジネスの継続を目的として新船確保を引き続き検討いたします。
② 台湾子会社の事業強化
グループの海外展開の礎として台湾という地理的優位性を活かし、海外漁船主に対して引き続き高付加価値サービスの提供を継続し、独自の運搬船オペレーションや新規商材の開拓に注力し、更なる外部売上増大を図ります。
③ 組織の充実
前記②での台湾子会社事業拡大と強化の推進ならびに商流の最適化及び横断的な効率化を目指して、国内営業2部門の統合を実施するとともに、管理部門を含めたオール東栄による進捗管理体制を確立し、社員全員が経営者目線で考え・行動し、常に前年実績を越える成長が叶う組織を目指します。
④ 新規事業の創出
「まぐろ」を中心とするコア・ビジネスに続く、船主業などへの事業領域進出も積極的に検討を行い、挑戦してまいります。
⑤ 従来からの課題
・財務体質の強化
・経営資源の選択と集中
・企業の社会的責任への取り組み
以上につきましても、引き続き取り組んでまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04267] S1008135)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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